先日、大分のアジア太平洋立命館大学（APU）にお邪魔してきました。
アジア太平洋立命館大学は、優秀な留学生と国内学生が多く在籍している国際色豊かな
大学です。

 

今回は、学生の方に大学内を案内していただきました。
留学生として日本企業に就職することの難しさや、企業が意識改革を必要とする部分など様々なことを肌で感じました。
現在の採用感として、海外進出を理由に外国籍の学生や海外志向の高い学生の採用を目指す企業が増えています。しかし、留学生から見た日本企業は、どのような仕事をするのか、報酬体系や今後のキャリアパスが可視化されていないケースが多いといいます。
私たち企業側としても、留学生を迎え入れる上で変えていかなければならない課題があり、ひとつずつ変えていくことが求められますね。


余談ですが、帰りに大分の温泉に入ってきました。
オーシャンビューのステキな温泉でゆったり。西郷さんもこの景色を見たのかな～
これからますます頑張ろう！と気持ちを新たに帰宅の途についたのでした。