みなさまこんにちは!リクノアカデミック広報よりブログ更新です(^ ^)
さて、本日は予備校にフォーカスをあてていきたいと思います。
首都圏における通塾率の割合をご存知でしょうか?中学生の80%の学生が通塾しており、高校生では50%前後となっています。この割合を見ると、今まで塾に通ったことがないという学生は限りなく少数派と言えるでしょう。
では、そもそも塾に通う目的・意味はなんでしょうか?
学力向上・良い高校に行くため・良い大学に行くため
以上が一般的な目的なのかもしれません。目的を総評すると、子どもの将来を左右するからといった根本的なものだと思います。例えば研究者や医者、士業、学校の先生など特別な知識等が必要な職につきたい場合、学力は必要でしょう。
一方で、良い会社に就職したい・させたいと考えるケースもあると思います。これも間違いではないと思います。
【*今は良い大学だからといって、良い会社が保証されるわけではありませんが(;_;)】
ともあれ、全ては将来を明るくするための投資という点では同じですね。ではなぜ、将来を左右する一番大事な部分である、進路決定前の予備校がないのでしょうか?
自分が進むべき進路はどこだろうか
やりがい・将来性・向き不向き・収入・安定性
将来を決する要素は人それぞれだと思います。しかし、どれだけの人が自分にあった選択をできているのかは疑問です。
あるデータでは新卒の3年離職理由の一番は「仕事が自分に合わなかった」という結果が出ています。
厚生労働省のデータ
これは進路を決する手前の準備不足が一要因です。
明るい将来を夢見て努力をしてきたのに、大学に入って安心してしまいあっという間に就活を迎え、とりあえずの内定を取り急いでしまう就活生が日本はとても多い傾向にあります。
世の中が複雑化しているのも大きな要因でしょう。溢れている情報の取捨選択は容易ではありません。
学問のことを学ぶにはその道のプロに。
リクルートのことを学ぶにはその道のプロ、リクアカにo(`ω´ )o
しっかりとした仕事のイメージ(内容・給与・ワークライフバランス)を持って、幸せなキャリアを築いていきましょう!