こんにちは!
リクアカ広報よりコラム更新です。
弊社では、各大学にお邪魔して、就活について意見交換をさせていただいています。
企業の方々を招き、業界の話をしてもらうという大学さんも多くいらっしゃいます。
その中で、現在の仕事内容、会社環境、業界の話をして頂くようですが、
「本当のところ」ってどうなんでしょう?
もちろん、学生にとって、とても為になる話をされていると思います。
私も学生の頃、沢山企業の方々の話を聞き、勉強させてもらいました。仕事内容、苦労した話、仕事のやりがい、福利厚生、職場環境…その中で得たものは沢山あります。
ただ、今社会人として思うのは、企業に属しているということは、話をする企業側の看板を背負って来てるわけです。
それは一種の壁でもあります。
本当に伝えたいこと、こんな大変な面もあるよ、この業界にはこんな特色があるよ、ということ。
学生が知りたい部分を余すことなく伝えられるでしょうか?
入社後のギャップを完全になくすことは難しいですが、よりギャップを少なくすることはできると思うんです。
私達リクアカには、壁がありません。
そこが私達の強みです。
・学生にとって、なかなか得ることが難しい部分の情報も発信できる
・いい面も、そうではない面も併せて見ることができる
・ディスカッション形式ですすめていく為、疑問を持ち帰らせない
その生きた情報により、学生が自分の将来を広い視野で定めていく。
その力を培わせるのも、私達社会人の役目ではないでしょうか。私達は、一人一人がきちんと自分の将来に向き合い、先を見据える力を培うお手伝いをしたいと考えています。
次回は、実際受講した生徒と大学のキャリアセンター側の声をお伝えしていきたいと思います◡̈